株式会社アイテックスは、㈱市川精機の販売会社です。
お知らせ
設立満50周年を迎えます。
2024年1月15日
今年度末をもって株式会社 市川精機が満50周年、創業60周年を迎えることが出来ます。
これもひとえに皆様方のご愛顧の賜物と深く感謝申し上げます。
時節柄、内輪にてお祝いを行いましたが、皆様より多大なお祝いを頂戴し大変恐縮しております。
皆様におかれましては、どうかお気遣いなさらぬようお願い申し上げます。
これを一つの節目として社員一丸となり、社会の安心・安全に寄与出来る製品作りに邁進してまいります。
これからも皆様方の変わらぬご愛顧をお願い致します。
ありがとうございました。
株式会社 市川精機
代表取締役 鈴木 博基
通年ノーネクタイ」実施のお知らせ
2024年10月11日
当社では例年、5月1日から10月31日までの期間にわたり「クールビズ期間」を実施してまいりましたが、省エネ・環境問題への配慮、より一層の働きやすい職場づくりを促進するため、「通年ノーネクタイ」(着用は任意)を実施することと致しました。
TPOをわきまえると共に、節度ある服装を心掛け 不快感を与えることのないよう配慮致します。 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
実施時期:2024年11月1日より通年
実施内容:通年ノーネクタイ(着用は任意)
TOPICS
- 2024年9月30日
ハイウェイテクノフェア2024に於いて、大変多くの方々に弊社ブースにお立ち寄り頂き、ありがとうございました。
当日は人数も少なく十分な対応が出来なかった事かと思いますが、どうかご容赦ください。
弊社と致しましてはこれからも高速道路の安心・安全に寄与出来る製品作りに、社員一丸とな取り組んで参ります。
もう次回の予定も決まっているかに聴いており、弊社では来年も出展を予定しております。
ありがとうございました。
- 2024年9月25日
ハイウェイテクノフェア2024が明日より開催されます。
弊社でも今年も出展ため会場の設置を行いました。
今年も新製品の起立展開型情報板の2段表示できる、ダブルサイズタイプや数々の車載式情報板等、高速道路の安心安全に寄与出来る製品を展示しております。
当日は実機に触れて頂く事が出来実際の操作も可能で、是非この機会にお立ち寄り頂き、見て、触れて、操作してと実際に体感してください。
ブース番号D-028でお待ちしております。
会場の様子はこちらから。
- 2024年8月28日
今年のハイウェイテクノフェア2024の出展小間番号がD-028に決定しました。
今回も前回と同様6小間を使いブラインド型車両搭載情報をはじめ、各種LED式情報板 の展示を行い、新製のお披露目も行いますので是非お立ち寄り下さい。
- 2024年3月12日
ブラインド型情報板搭載の消防指揮車2台が納車されました。
先週の3月8日(金)埼玉県の入間東部消防本部様と越谷市消防局様に、各1台ずつ消防指揮車が納車されました。
これらの車両には弊社の消防車両用ブラインド型車両搭載情報板が架装されており、走行中の安全や啓蒙活動などに使われ、情報のバリアフリー化に伴い、放送が聴き取れない場合や耳の不住な方へ文字により 情報を発信する事が出来ます。
埼玉県にはすでに導入いただいている署もあり、今後の活躍が期待されるところです。
- 2024年2月5日
救急資機材展2024 in NAGOYAに出展しました。
先週の2月1日(木)、2日(金)の2日間に渡って行われた救急資器材展2024 in NAGOYAに出展致しました。
当日は大変多くの救急・消防関係者や各自治体の方々にお立ち寄り頂きありがとうございました。
弊社の製品をご覧頂ける大変良い機会となりました。
今回は近畿地方での開催ですので近隣の消防署を始め、多くの消防・救急関係者の方々に弊社製品をご覧頂く機会になったとのでは?と考えております。
次回は今年の11月に秋田にて予定で詳細はこちらで紹介してまいります。
- 2024年1月31日
明日2月1日より開催の救急資機材展2024 in NAGOYAに出展します。
来月2月1日(木)、2日(金)の2日間に渡って行われる救急資器材展2024 in NAGOYAに出展致します。
この資機材展は第32 回全国救急隊員シンポジウムに併設される展示会で、昨年の広島で開催の救急資機材展2023 in HIROSHIMAにも出展しております。
今回は近畿地方での開催ですので近隣の消防署を始め、多くの消防・救急関係者の方々に弊社製品をご覧頂く機会にして頂けたらと考えております。 今回は救急向け情報板が主ではありますが、消防向け製品も一部展示の予定で ブースNoはS-29です。 多くの方々のご来場をお願いします。
- 2023年12月28日
長野県須坂市消防本部様に救急車が納車されました。
先日の12月22日(金)に長野県初となる、弊社のブラインド型車両搭載式情報板を装備した救急車が、須坂市消防本部様に納車されました。
納車式には市長様を始めとして多くの関係者の方々のご参列を頂き、このブラインド型情報板を搭載した救急車への関心と期待の大きさを感じました。
これからも救急業務遂行の安心と安全に寄与できる製品作りに邁進してまいります。
写真撮影協力 須坂市消防本部様
- 2023年11月14日
富士市消防本部様に救急車が納車されました。
昨日、弊社のブラインド型車両搭載式情報板を装備した救急車が、静岡県富士市消防本部様に納車されました。
救急業務遂行の安全確保を手助けをしつつ『活動状況表示機』としての機能を発揮し、情報のバリアフリー化にも貢献できる救急車両向けの情報板です。
- 2023年11月14日
救急資機材展2024 in NAGOYA の出展位置が決まりました。
来年の2月1日(木)、2日(金)の2日間に渡って行われる、第32 回全国救急隊員シンポジウムiに併設の救急資器材展2024 in NAGOYAへの出展位置が決まりました。
ブースNoはS-29ですがまったく同名の会社がもう一社出展しておりますので、お間違えの無いようお願いいたします。
当日はブラインド型車載式情報板を始めとして各種の車載用情報板の展示を行いますので、多くの皆様にお立ち寄り頂きたいと思います。
今回名古屋での開催となりますので近畿地方をはじめ近隣の消防・救急関係者の方々に直接見て、触って頂ける機会にしたいと考えております。
- 2023年11月13日
弊社ブースにお立ち寄り頂きありがとうございました。
11月9日、10日と2日間に渡って開催されたハイウェイテクノフェア2023ですが大変多くの皆様にご覧頂く事が出来、お陰様で無事終了する事が出来ました。
大変多くの来場者にコロナ以前に戻った感じのハイウェイテクノフェアで、大変有意義な展示会となりました。
今年参考出品の『マルチカラールーフサインダブル』も大きな関心を頂く事が出来て、今後生産に繋げる事が出来るのでは?と期待しております。
開催に当たり主催の高速道路調査会の皆様を始め、運営にご尽力頂いたスタッフの皆様に感謝申し上げます。
- 2023年11月1日
ハイウェイテクノフェア2023に参考出展の新製品が完成しました。
ハイウェイテクノフェア2023まで10日を切ったところで、ギリギリのタイミングで参考出展用の新製品が完成しました。
この新製品は見た目は従来のマルチカラールーフサインと全く同じですが、停車してスイッチひとつで警光灯とLED表示器が350mm上昇し、更に下からもう一枚のLED表示器が展開して2倍の表示面積となるマルチカラールーフサインダブルです。 今回の新製品は高速道路管隊のパトロール車両向けで、事故現場等に急行し先着して展開させる事でより高くより大きく表示を行い、後続車両への注意喚起・情報伝達等に最適な仕様となっております。
当日は実演も行いブースNoD-18で新製品共々お待ちしております。
- 2023年10月27日
ハイウェイテクノフェア2023への出展準備中です。
ハイウェイテクノフェア2023開催まで2週間足らずとなりました。
今回参考出品の新製品を始め出展準備は滞りなく進んでおります。
前回、前々回は新型コロナウイルスの感染拡大により開催すら危ぶまれましたが、その点今年は安心して準備が進められます。
でも、この感染症完全に終息した訳では無く罹ると重篤化する事も有るようで油断は禁物です。 弊社と致しましては当日の感染対策もしっかり行います。
テクノフェア当日はブースNoD-18にて新製品を始め多くの出展品共々、皆様のご来場をお待ちしておりますので是非お立ち寄りください。
- 2023年10月23日
救急資器材展2024 in NAGOYAに出展します。
来年の2月1日(木)、2日(金)の2日間に渡って行われる救急資器材展2024 in NAGOYAに出展致します。
この資機材展は第32 回全国救急隊員シンポジウムに併設される展示会で、昨年の広島で開催の救急資機材展2023 in HIROSHIMAにも出展しております。
今回は近畿地方での開催ですので近隣の消防署を始め、多くの消防・救急関係者の方々に弊社製品をご覧頂く機会にして頂けたらと考えております。 今回は救急向け情報板が主ではありますが、消防向け製品も一部展示の予定で ブースNoなどは随時こちらでお知らせします。 多くの方々のご来場をお願いします。
- 2023年9月22日
先日、製造現場で珍しい表示の『ブラインド型車両搭載情報板』を見かけました。
表示は『航空機』『通 過』と交互に切替表示されており、担当者に聞くと北海道のある空港の滑走路を管理している車両に搭載されるとの事。
聞いた話ではVIPが来日する際の航空機のパイロットが初めての空港で不慣れな事が多く、迷わない様に誘導したり来賓に対する敬意の意味もあるとの事でした。
いつもVIPが来る訳でもないのでVIP専用と言う事ではではなく、普段から空港の安全を守る為に使われているとの事でした。
我々の表示機が高速道路や消防・警察向けだけでなく空港でも安心・安全に寄与していると思うと嬉しく、また身が引き締まる思いです。
- 2023年9月11日
ハイウェイテクノフェア2023のブース番号が決まりました。
今年の11月9日(木)、10日(金)の2日間に渡って行われる、ハイウェイテクノフェア2023の出展番号がD-18に決まりました。
場所は例年通り『安全施設・標識・規制機材等』のカテゴリーで出展しこちらになります。
新製品を展示してお待ちしておりますのでご期待ください。
写真は昨年の様子です。
- 2023年8月30日
ハイウェイテクノフェア2023のブース位置が決まりました。
もう9月になろうというのに暑い日が続きますが、今年の11月9日(木)、10日(金)の2日間に渡って行われる、ハイウェイテクノフェア2023の出展位置が、先日のオンライン抽選会で決定しました。
今年も例年通り『安全施設・標識・規制機材等』のカテゴリーで出展し、ブース番号は現時点では未定ですが決まり次第こちらでお知らせします。
現在テクノフェアに出展用の新製品の完成を急いでおり、長いと思っていた準備期間もあと2ヶ月チョットとなってしまいました。
気合を入れてもうひと頑張りします。
- 2023年7月31日
今日が年度末となります。
今日7月31日が株式会社アイテックスの年度末となります。
明日から新年度が始まりますが早くも、今週の3日(木)にはハイウェイテクノフェア2023の出展小間の抽選会が行われます。
出展用の新製品の開発も着々と進んでおり年度初めから忙しくなりそうです。
今年の夏は大変暑い日が続き毎日のように熱中症アラートが出ております。
暑いですが熱中症とコロナに注意して新年度も頑張りたいと思います。
- 2023年6月19日
大変多くの方々にご来場頂きました。
15日(木)~17日(日)までの4日間東京ビッグサイトに於いて行われた、『東京国際消防防災展2023』に大変多くの方々に弊社のブースにお立ち寄り頂きありがとうございました。
当日は弊社製品を見て触って頂く事が出来たと同時に、多くのご質問・ご要望をお聞かせ頂く事が出来、貴重な情報として今後の製品作りの参考にさせて頂きます。
大変暑い4日間でしたが開催に当たりご尽力頂いた事務局をはじめ、多くの関係者の方々に感謝申し上げます。
次回は5年後の2028年になりますね。 大変お疲れさまでした。
- 2023年6月12日
東京国際消防防災展2023が今週開催され出展します。
今月の15日(木)~17日(日)までの4日間東京ビッグサイトに於いて、『東京国際消防防災展2023』が開催され、5年に一度の大きな展示会で弊社も前回の2108年に続き2度目の出展となります。
消防車両向け、救急車両向け、各種工作車両向けの各種車両搭載型のLED情報板を出展し、実車のリアドアに実装してリアルな感覚でご覧頂けます。
文字により隊員の活動状況を表示させることで、情報のバリアフリー化の一端を担う事が出来、"連動機能"などのスイッチ操作も実際に体験頂けますので、ぜひこの機会にお立ち寄り頂きご覧ください。
(小間番号 7-42)
- 2023年6月8日
おかげさまで株式会社市川精機が今年50周年を迎えます。
株式会社アイテックスの母体である株式会社市川精機が、今年で50周年を迎えることが出来ました。
一口で50年、半世紀と言いますが長い道のりで、大変多くの方々にお世話になりここ迄来る事ができました事に感謝申し上げます。
これからも社会の安心・安全に寄与出来るような製品作りに社員一丸となり邁進して参ります。
今後とも株式会社市川精機・アイテックスを宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
- 2023年4月26日
情報紙『ほのお』にブラインド型情報板搭載救急車配備について掲載されました。
この度、一般財団法人全国消防協会編集発行の情報紙『ほのお』2023年3号に弊社のブラインド型車両搭載情報板を装備した車両が『特別仕様高規格救急車の配備について』という見出しで紹介されました。
この車両は白河地方広域市町村圏消防本部(福島)に配備されたもので、本製品の特徴を良くご理解頂き採用されたもので、特に印象的なのは実際に使用されている隊員の方々の声として「『安静搬送中』と表示しながら走行することで、
後方車両からあおられることがなくなった。」とあり、まさにこの製品のコンセプトをズバリ反映したコメントとなっております。 記事についてはこちらから。
- 2023年3月24日
諫早消防署にブラインド型情報板搭載の高規格救急車が配備されました。
諫早消防署(諫早市鷲崎町)において、令和5年1月23日より運用が開始されている新しい高規格救急車に、長崎県内で初設置となる『ブラインド型車両搭載情報板』が搭載されました。
「安静が必要な傷病者の搬送中でスピードが出せない時の後続車に対する配慮や注意喚起」や「情報のバリアフリー化として聴覚に障害を持つ方などへのご配慮」など本製品コンセプトを十分にご理解頂き導入されました。
県央地域広域市町村圏組合のホームページにて写真・動画も含め、詳しく紹介されておりますので是非こちらをご覧ください。
- 2023年2月9日
東京国際消防防災展2023に出展いたします。
2023年6月15日(木)~6月18日(日)の予定で、東京ビッグサイトに於いて『東京国際消防防災展2023』が開催されます。
5年に一度の消防防災に関する国内最大級の展示会で、弊社では前回と同様の規模で今回も出展させて頂きます。
当日は消防・救急車両向けに安全対策や啓蒙活動用に使用出来る、車載式のLED情報板を中心に各種製品を展示し、実機をご覧頂けると同時に実際に操作する事も出来ますので、この機会に是非ご覧下さい。
尚、ブース番号など詳細に付きましては、追ってここでお知らせ致します。
- 2023年1月30日
救急資機材展2023 in HIROSHIMA にご来場頂き有難うございました。
初参加となります急資機材展が今年は広島で開催され、この2日間に救急・救命活動に携わる多くの方々にお立ち寄り頂き、弊社の関連製品直接ご覧頂く機会となりました。
今回は広島で開催された事もあり、関西方面の多くの方々にご直接実機をご覧頂く事が出来た事と感謝しております。
又、当日は貴重なご意見・ご感想を頂戴し今後の製品作りの参考とし、設計・開発に反映させて参ります。
有難うございました。
- 2022年11月29日
ハイウェイテクノフェア2022にご来場頂き有難うございました。
11月24日、25日と二日間に渡って開催されたハイウェイテクノフェア2022に、大勢の方々に弊社ブースにお立ち寄り頂き大変有難う御座いました。
コロナの感染状況により色々懸念される中でのリアル開催で多くの方々にお会いする事が出来たと同時に、多くの弊社製品を直接ご覧頂き大変貴重なご要望やご意見、ご感想等をお聞かせ頂く事が出来ました。
コロナ過で多少の制約は受けますが直接お会いすることの必要性を感じました。
又、本展示会の開催に当たり高速道路調査会をはじめ、多くの関係者の皆様のご尽力に感謝申し上げます。
- 2022年11月14日
この度「パトルーバー」の名称が正式に商標登録されました。
「パトルーバー」は交通規制、交通取締などに使用される警察車両向けの、透過式起立型の車内設置型特殊情報板です。
「パトルーバー」はその名の通りルーバー状で、弊社の得意技の隙間が空いた表示板を採用しており、軽量な表示部と2基の高トルクサーボモーターにより1秒程度での展開/格納を可能としており、外国語表示やスクロール表示も可能となっています。
「パトルーバー」は展開時でもルーバー状の表示板の隙間から後方が見える為、誘導や取締時の安全性を向上させる事が出来、今回のハイウェイテクノフェア2022に出品致しますので是非この機会に実機をご覧下さい。 (ブースNo D-40)
- 2022年10月26日
今年のハイウェイテクノフェア2022に出展用の大型起立情報板が完成しました。
この情報板は弊社の車載式情報板の中では標識車用フルカラー大型LED情報板に次ぐ、縦1,280mmX横960mmと大きな表示面を有し中型巡回車のルーフに搭載可能な起立展開式です。 格納時の本体地上高は約1,770mmで警光灯最上部が約1,925mmと低く抑えられ、展開時の表示面高さが約1,815mm~3,095mmで最高部が約3,320mmと高い位置の表示になり、より遠くからの視認性に優れ確認しやすくなります。 320□の薄型LED表示器12枚とアルミフレーム構造により、警光灯を含む総重量は約75.5kgと軽量化を図っておりますが、展開時の地上高が高い為オプションで風力計を装備し強風時には自動的に格納されます。 小間番号D-40
- 2022年9月20日
ブラインド型車両搭載情報板の出荷台数がお陰様で1,500台を超えました。
高速道路向けを始めとして一般道路向け、救急・消防指揮車向け、空港や河川の管理車両向け、一般車両向けのブラインドライト等多くご採用頂いております。
車両のリヤウインドに取付けるタイプの情報板としては、国内に於いては唯一の製品の為にほぼ100%のシェアを誇っております
多くの車両にご採用頂いている事から見掛ける機会も多くなりましたが、Googleが提供しているストリートビューにも映り込んでいました。
画像はGoogleストリートビューより
- 2022年9月9日
本年9月の出荷分より 消防、救急車両向けのブラインド型車両搭載情報板に対空表示機能が標準装備されました。
災害現場にて活動中の多くの緊急車両の所属や位置を上空より把握し、的確な指示や配置の為に重要な対空表示ですが、通常は車両の屋根にシールなどにより表示されており、夜間に於いては自照式で無い為に視認性が悪いのが現状です。
ブラインド型情報板の対空表示機能とはリヤゲートを開くと、表示面は上空を向き地上向けには機能しませんが、この時に上空に向けて所属等を表示させて対空表示します。 この機能はリヤゲートのスイッチによりゲートが上向きの時に最優先で割り込み、ゲートを閉じると元の表示に戻りLEDによる発光式の表示の為、特に夜間に於ける活動には視認性が向上し効果的です。 画像提供・金沢市消防局 様
- 2022年8月30日
『ハイウェイテクノフェア2022』の出展小間レイアウト図が正式発表され、弊社の出展小間位置はこちらになります。
弊社は展示車両を持ち込み展示する為にエリアは「大型車両等展示スペース」が割り当てられ、小間番号はD-40で出展分野は「安全施設・標識・規制器材等」のカテゴリーとなります。
今年も新製品を出展すべく準備しており、多くの皆様にご覧頂く機会とさせて頂く同時に、それまでに新型コロナの感染も落ち着く事を期待しております。
尚、招待状につきましては過去に御来場頂いた方々には、準備が出来次第お送りさせて頂きますが、別途ご希望の方は弊社宛ご請求ください。
- 2022年8月22日
『ハイウェイテクノフェア2022』への出展を予定しておりますが、8月19日の抽選会で出展位置が決まりました。
例年製品を架装した展示車両を出展する為に、今回は「大型車両等展示スペース」を申し込んでおり、出展位置はこちらになります。
今年も新製品を用意しておりますので、コロナも終息して盛大に開催される事と期待しております。
尚、招待状につきましては準備が出来次第、お送りさせて頂きます。
- 2022年6月23日
『ハイウェイテクノフェア2022』への出展申込みが完了しました。
今年のテクノフェアは11月24日(木)・25日(金)の二日間で、会場は東京国際展示場(東京ビッグサイト)西1・2ホールにて開催されます。
弊社では例年製品を架装した展示車両を出展する為に、「大型車両等展示スペース」を借りていましたが、何年か前から屋外に移動してしまい仕方なく普通の小間6小間分を借りていました。 しかし、今回は屋内に設置されるとの事でこのスペースにての出展を予定しています。 同じ6mX9mのスペースですが6小間を借りるのに対して、このスペースであれば費用的には約1/3.5なので非常に助かります。
車両を展示する必要が有る等の多少の制約はありますが、弊社のニーズには合致しており、コロナも終息して盛大に開催される事と期待しております。
- 2022年6月7日
『ブラインド型車両搭載情報板』が空港業務の安全対策に使われております。
空港に於ける航空機の誘導車両に弊社の『ブラインド型車両搭載情報板』が搭載され、航空機の誘導に於ける安全性確保の為日夜活躍しております。
『ブラインド型車両搭載情報板』は高速道路で使用される維持指定車両を始めとして救急車、消防指揮車等で多くの実績の有る製品ですが、 飛行機を誘導する車両にも設置されており、ビルの3階程の高さの航空機のコックピットからの視認性が重要との事で、
傾斜しているリヤガラスにLED表示板を設置している為に、斜め上からが一番視認性が良い角度で航空機の誘導にはこの傾斜角はピッタリです。
ご好評を頂いている『ブラインド型車両搭載情報板』はこの様に色々なシーンで採用されており、それぞれの作業現場に安心・安全を提供しています。
- 2022年5月10日
『ハイウェイテクノフェア2022』の出展案内が届きました。
2022年11月24日(木)~25日(金)の2日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)西1・2ホールに於いての開催されます。
今年は会場の都合により今まで屋外に設置されていた、大型車両等展示スペースが屋内になりました。
弊社といたしましてこのスペース(6mX9m)への出展を予定しております。
新製品を始めとして10種類ほどの製品を展示し、より多くの皆様にご覧頂きたいと考えております。
尚、詳細につきましては 弊社営業 までご遠慮なくお問合せください。
(写真はハイウェイテクノフェア2015の展示の様子です。)
- 2022年3月23日
今年の『ハイウェイテクノフェア2022』は2022年11月24日(木)~25日(金)の2日間、東京ビッグサイト(東京国際展示場)西1・2ホールに於いての開催される事が決定されました。
新型コロナの終息状況も見通せない中、詳細に付いては何の発表はありませんが、この頃には新型コロナも終息し通常通りのリアル開催される事を期待しております。
弊社といたしましても例年通りの出展を予定しており、詳細が判り次第順次ここでお知らせいたします。
尚、詳細につきましては 弊社営業 までご遠慮なくお問合せください。
(写真はハイウェイテクノフェア2019の展示状況です。)
- 2022年3月2日
『救急資器材展2022 in TAKASAKI』がWEB展示会となり、2月28日をもって1ヶ月間の開催期間が終了となりました。
期間中多くの方々に弊社サイトにお越し頂き、770回もの大変多くのアクセスを頂き有難うございました。
資機材分野では31社の出展者中3番目で、車両、web分野を含めた38社の全出展者中5番目と、初出展と言う事も有り多くの方々に興味を持って頂けたものと思います。
これからも救急・消防の最前線でご尽力頂く隊員の皆様方の安全・安心に繋がる新たな製品作りにまい進して参ります。
これからの株式会社アイテックスの開発力にご期待ください。
尚、ご不明な点は 弊社営業 までご遠慮なくお問合せください。
- 2022年2月2日
『救急資器材展2022 in TAKASAKI』のWEB展示会が始まりました。
新型コロナの感染拡大により『第30回全国救急隊員シンポジウム TAKASAKI2022』及び『救急資器材展2022 in TAKASAKI』がWEB展示会に切換わり開催期間は1月27日(木)から2月28日までの1ヶ月間です。
WEB展示会の弊社のページは こちら からご覧頂く事が出来ます。
また、ガイドブックはこちらよりダウロードできます。
ご不明な点は 弊社営業 までご遠慮なくお問合せください。
- 2022年1月19日
『救急資器材展2022 in TAKASAKI』のWEB展示会が始まります。
新型コロナの感染拡大により『第30回全国救急隊員シンポジウム TAKASAKI2022』及び『救急資器材展2022 in TAKASAKI』のリアル開催が中止され、WEB展示会に切換わり開催期間は1月27日(木)から2月28日までの1ヶ月間です。
WEB展示会は こちら からご覧頂く事が出来ます。
ご不明な点は 弊社営業 までご遠慮なくお問合せください。
- 2021年12月13日
年末年始の営業日についてのお知らせ。
早いもので、今年も残すところあと2週間余りとなってしまいました。
年末年始の営業に付きましては、12月29日より1月3日まで休業とさせて頂き、4日より通常営業とさせて頂きます。
1年間大変お世話になりました。
来年も宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
- 2021年12月1日
車両後部登載型情報板のページと作業車両搭載型大型情報板のページをひとつにし、車両搭載情報板のページに集約されました。
双方を集約した事で各種情報板の比較が一目で解り、車両や目的に合った製品を選択しやすくなります。
また、このカテゴリー内全ての製品の一覧表も掲載しておりより選択が容易になっております。
新しいページの為、ご不明な点は弊社営業までご遠慮なくお問合せください。
- 2021年11月9日
マルチカラールーフサインに長距離無線リモコン仕様が追加されました。
ご好評を頂いているマルチカラールーフサインに1DINリモコンと、長距離無線リモコンの併用が可能な高速管理隊車両向けモデルの登場です。
車内では1DINコントローラーで操作し、車外では無線式リモコンにより車両を離れての活動時にも手元で簡単に操作・確認が行えます。 100m以上の通信が可能で表示機が見えない状況でも、リモコンの液晶表示により表示状況が確実に把握できます。
双方のリモコンは無線通信により常に同期しており、どちらで操作してもその結果は双方の液晶表示器に反映されます。 又、無線式リモコンは電池の消耗を抑える為30秒の無操作自動OFF機能付です。 詳しくは弊社営業まで。
- 2021年10月29日
福島空港での救助訓練ビデオを公開しました。
ブラインド型車両搭載情報板を搭載した救急車も参加して行われた、福島空港に於ける救助訓練の模様の画像を、ご丁寧な自筆のコメント付きでご提供を頂きました。 この様なコメントを頂くのは始めてで、我々もビジネスとして開発・製造・販売と行っている訳ですが、何と言っても納品した製品が喜んで頂ける事は大変うれしい限りです。 危険な状況下で行われる活動の少しでもお役に立てる様な製品作りを心がけ、これからも社員一同がんばってまいります。
ビデオはこちらから
映像提供 白河地方広域市町村圏消防本部 警防課 消防指令 甲賀隆司 様
- 2021年10月29日
福島空港での救助訓練にブラインド型情報板搭載の救急車も参加。
先日納車され、白河地方広域市町村圏消防本部に配備されたブラインド型車両搭載情報板を搭載した救急車も参加し、福島空港に於いて行われた救助訓練の模様が15日(金)のNHK福島の19時30分からのニュースで紹介されました。
緊急着陸した旅客機からの出火を想定し、消防・救急・警察・医師会などから総勢80名が参加して行われたとの事です。
- 2021年10月13日
ブラインド表示器搭載の救急車が東北地方に初導入されました。
この度、白河地方広域市町村圏消防本部は白河消防署表郷と矢吹消防署泉崎中島の2分署に、弊社のブラインド型車両搭載情報板を搭載した救急車が1台ずつ配備された事が、10月8日付けの地元2紙により報じられました。
2紙によるとブラインド型表示器を搭載した車両の配備は東北地方初との事で、周囲への情報提供や聴覚障害のある方へのバリアフリー化も特徴として挙げられております。 また、この車両には最新の生体情報モニターなども設置されているとの事で、今後の活躍が期待されるところです。
(写真は福島民友10月8日付け朝刊より)
- 2021年10月8日
『ハイウェイテクノフェア2021』に御来場頂き有難うございました。
動画はこちらから。
2年ぶりに開催された『ハイウェイテクノフェア2021』に参加させて頂き、多くの方々にブースにお立ち寄り頂くことが出来ました。
色々な製品をご覧頂き、貴重な多くのご意見をお聞かせ頂く事が出来ました。 大変有難うございました。 今年は感染防止の観点から少人数での対応とさせて頂き、行き届かなかった面も多々有ったかと思いますがどうかご容赦願います。
また、コロナ禍での開催と言う事で大変なご尽力を頂いた、高速道路調査会を始め多くのスタッフの方々にお礼申をし上げます。
来年の『ハイウェイテクノフェア2022』が盛大に開催される事を願っております。
- 2021年9月24日
車載式発炎筒自動投下装置を『ハイウェイテクノフェア2021』 に参考出品します。
投下の様子はこちらから。
高速道路の事故や故障の現場に急行する高速隊、管理隊のパトカー。
現場での発炎筒によるテーパー状の規制帯設置は隊員が手で投げる為、大変重要ですが非常に危険を伴い時間も掛かります。
車に乗ったままで6本の発煙筒を左右のどちら側からでも自動的に投下し、手動モードでは装填されている6本を自由に投下出来る装置です。
電子回路がメインのLED関連製品が弊社の主な開発品ですが、この装置は機構部が主体で今迄とは毛色の違う製品となりますが、現場にて初期対応する隊員の命を守ると言う観点から開発され、皆様のご意見を伺いたく参考出品します。
- 2021年9月10日
『ハイウェイテクノフェア2021』まで1ヶ月を切り、出展製品も決まりました。
今年は2年ぶり開催で期待も大きく、密を避ける為に少な目の説明員で対応しますが、専門的なご質問などにはオンラインで説明できる体制を取っております。
☆マルチカラールーフサイン ★ルーフサインミニ ★フラッシュ機能付 情報板
☆車両搭載型情報板400タイプ2枚 ☆車両搭載型情報板400タイプ6枚
★車両搭載型情報板160タイプ2枚 ☆ブラインド型車両搭載情報板
★ブラインド型車両搭載情報板ライト ☆起立展開型車両搭載情報板
★発炎筒車両搭載型自動投下装置(参考出品) (★印は新製品です。)
今年の開催は10月6日、7日の2日間で、ブース番号C-24でお待ちしております。
- 2021年7月13日
従来より小型の『ルーフサインmini』がリリースされました。
ルーフサインは高い位置に付くので目立って良いが、車高が高くなり、価格も高く、従ってハードルが高い3高?です。 この度発売された『ルーフサインmini』には昨年開発された、単色高輝度の240mm□薄型LED基板を4枚使用し、警光灯も背の低い独自のものと組合せて高さを175mm低くし、重量も22.7kgと約半分にする事に成功しました。 (当社製品比) この 3高を解消する事により、一般道などでも手軽にご採用頂ける製品となりました。 本製品にはフラッシュ機能を有し、文字などの表示以外にも高輝度で高速点滅表示動作が可能で、文字表示との組合せで警告灯としても十分な視認性を持っています。
- 2021年7月1日
ハイウェイテクノフェア2021についての情報更新
昨日『ハイウェイテクノフェア2021』開催についての情報が更新されました。
更新内容は『6月末の時点で通常通りの開催を予定している。』と言うもので、当然今後の新型コロナウィルスの感染状況により
中止の可能性も有ると言うことです。
無事開催される事を望みますがその前に感染が終息する事が大事で、感染しない、させないように注意しましょう。
フェアの詳細に付いては 高速道路調査会 のページをご覧下さい。
- 2021年5月28日
レッカー車向けマルチカラー活動状況表示機
P10mm、160x320mmのフルカラーユニットを横に複数枚配置した、レッカー車向け表示機で写真は表示面が160×640mmの活動状況表示機ですが、3枚を連結した製品の寸法関係ははこちらを参考にして下さい。
元々、 消防車両向けに開発された活動状況表示機シリーズですが、事故車や故障車を牽引するレッカー車向けに塗色を変更したもので、作業状況などを周囲に周知させる為に使用します。 消防車両以外でも、この様に周囲に状況を伝える必要の有る様々なシーンにご利用頂く事で、より安全な作業の手助けとなればと考えます。 詳しくはこちら から営業までお気軽にお問合せください。
- 2021年5月27日
完全オーダー式自由サイズ車載情報板
写真はピッチ25mmのユニットを横に3枚配置した、表示部が400×1,200mmのオリジナルサイズ情報板の一例です。
昨年11月に15mmピッチが加わった事で、10~25mmと5mmピッチで薄型LEDユニットが完成されました。 これに伴い、新規開発の簡素化したフレームにこのユニットを組込む方式で、特殊なサイズの情報板も1台から短時間で製作でき、車両に合ったサイズのオーダー品がお手軽にご採用頂ける様になりました。
丁度良いサイズをお探しでしたらお気軽にお問合せ下さい下さい。
サイズの選定はこちらから。
- 2021年5月20日
マルチカラールーフサインに寒冷地仕様が追加されました。
昨年の6月にリリースされたマルチカラールーフサインに、着雪防止対策を施した寒冷地仕様が追加されました。 東北、北海道地域のユーザー様よりご要望を頂いており、それに答えるべく新たに開発し追加されたもので、
約300Wの強力なヒーターガラスの採用により、-20℃の環境下でもガラス表面を4℃程度に保つ事が出来表示面への着雪を防止して、 降雪や吹雪の中に於いても表示を見やすくし安全を確保します。 独自のヒーターガラスへの給電方式により、見かけ上の寸法や形状を変更する事無く、強力な着雪防止機能を搭載する事が出来ました。
凍てついた高速道路に於ける維持・管理作業の安全確保への活躍が期待されます。
- 2021年5月10日
『作業中』LED表示機
各種作業車両に搭載する為の『作業中』の緑色文字を単純に表示する為の情報板で弊社のラインナップには無い初めてのタイプの製品です。
この表示機は文字の形にLEDを配置して、電源を入れると全てのLEDが点灯して『作業中』の文字が表示されると言う単純なものです。
薄型で軽く防水構造で、DC12V/DC24Vの切替が出来る製品です。
複雑な動作や表示をする製品が多い中で、切替や点滅も出来ない非常に単純な製品ですが、各方面からのご要望により今回製品化されたものです。
これからも皆様の声に耳を傾けた製品開発をして参ります。
- 2021年5月7日
販売代理店様等の募集について
西日本地区に於ける販路拡大に伴い、近畿、中国、四国、九州地区に於いて、弊社製品の販売や車両への取付、設置工事、メンテナンス等にご協力頂ける事業所様の募集を開始しました。
扱って頂く製品は警察、消防、高速道路・一般道路向けとその他弊社の全製品が対象となり、取付や設置工事は弊社の車両搭載型の設置が主となります。
弊社と致しましては西日本地区に於いてお客様にご不便をお掛けしており、販路の拡大とサービス向上の為長くご協力頂ける事業所様を探しております。
募集内容に付いて詳しくは弊社営業 迄お問合せください。
- 2021年3月23日
ハイウェイテクノフェア2021
先日『ハイウェイテクノフェア2021』開催についての案内が届きました。
今年は10月6日(水)、7日(木)の二日間で、会場は以前に戻って東京ビッグサイトでの開催です。
コロナ過にあってまだ不確定な要素も多いと思いますが、今年こそ是非とも開催して欲しいものです。
昨年のテクノフェアは中止となってしまい、1年間の空白を埋めるべく多くの期待が掛かっております。 この頃には新型コロナが沈静化し、例年のように多くの交流が出来る展示会となることを願っております。
フェアの詳細に付いては 高速道路調査会 のページをご覧下さい。
- 2021年3月12日
『第29回 全国救急隊員シンポジウム』
去る1月28日、29日と2日間に渡り大阪のフェニーチェ堺に於いて、『第29回 全国救急隊員シンポジウム』が開催されました。 コロナ禍にあって感染防止対策の一環から「WEB開催方式」により行われ、2日間で延べ約20万件のアクセスが有ったとの事です。
このシンポジウムに於いて弊社の道路向けブラインド型車載情報板をベースに、金沢市消防局のご指導のもとに改良された日本初の『救急車向け車載式情報板』が『「救急車両用大型警戒表示板」の考察について』
と言うテーマで紹介されました。 今後とも現場の声に耳を傾け、安心・安全に寄与出来る製品造りを進めてまいります。
発表内容の詳細に付いては 弊社営業 迄お問い合わせ下さい。
- 2021年2月1日
新型コロナの啓蒙活動にも一役。
神奈川県警に採用頂いている「どこでも情報板」が新型コロナの感染予防の為、外出自粛を呼び掛ける機動隊警備車輌に設置され、外出自粛の協力を文字表示している様子が、フジテレビの朝のニュースで報じられました。
警察、消防、高速道路、一般道、その他各方面でご採用頂いている各種情報板ですが、コロナ禍にあってこの様な啓蒙活動にもご利用頂いており、これからも安心・安全に寄与出来る製品造りを進めてまいります。
この時期、不要不急な外出は避け、新型コロナの感染には十分注意しましょう。
製品情報は こちらから ご覧頂けます。
- 2021年1月20日
火災現場にて活動の状況を表示する「ブラインド型車両搭載情報板」。
災害現場に於いて消防隊、救助隊の活動の状況を告知したり、周囲への避難誘導などの指示を行う目的で、消防各署の指揮隊車両に多く搭載されております。
画像は日テレNEWS24より。
空気が非常に乾燥し火災の起きやすい時節がら、火気の取扱には十分気をつけましょう。
製品情報は こちらから ご覧頂けます。
- 2020年12月24日
フラッシュ機能搭載の車載式情報板が登場しました。
真空成型による立体的なデザインの赤色透明アクリルカバーに収められた、320mm□の超高輝度LED基板3枚から成る全角3文字情報板です。 本製品は元々の目的で有る車載式のLED情報板の機能に加え、
ボタン操作ひとつで警告機能としてのフラッシュモードに切替り、超高輝度のLEDにより強力な発光で周囲に注意喚起出来ます。フラッシュモードと表示モードは別々に昼夜の輝度設定が行え、一台二役の新しいデザイン・機能の情報板です。
(『活動状況表示機』シリーズ)
製品情報は こちらから ご覧頂けます。
- 2020年12月3日
無線リモコンに3個のワンタッチボタンが標準装備されました。
各種の車両搭載型情報板に採用されご好評を頂いているハンディタイプの無線式リモコンですが、このたびアップグレードされ2020年8月出荷分より標準仕様として上部に赤、黄、青のワンタッチボタンが付きました。
この3個のボタンに良く使う任意の画面3チャンネルをリモコンで簡単にプリセット出来、ワンタッチでそのチャンネルを呼出す事が可能となり使いやすさが更にアップしました。
製品情報は こちらから ご覧頂けます。
- 2020年11月18日
薄型LEDユニットに15mmビッチが加わり、これによりシリーズが完結しました。
多くの大型情報板に採用されている薄型LED基板、今までは10mm、20mm、25mmと3種類でしたが、今回15mmピッチの製品が加わった事で10mmから25mmピッチまで5mm刻みで全ての製品が揃いました。15mmピッチの製品は240mm□で従来のピッチの製品と同様に使用でき、コントローラー、ソフトなどの互換性も有り、これにより大型情報板用の薄型基板のシリーズ化が完了しました。
製品情報は こちらから ご覧頂けます。
- 2020年11月6日
新しい方式による「ブラインド型車載式情報板 ライト」を2機種リリースしました。
このブラインド型情報板は軽量・簡素化及び、ローコスト化を図り、取付車両に加工する事無く強力両面テープで簡単に取り付けられます。
維持指定取得車両向けと白バンなどの一般車両向けの2機種あり、特に車両への加工が不要のためリース車両やレンタカー、協力会社の車両などにも簡単に仮設してご利用いただけます。
維持指定車両向けブラインド型情報板 ライトはこちらから
一般車両向けブラインド型情報板 ライトはこちらから
- 2020年10月30日
道内初の「ブラインド型車両搭載情報板」を搭載した消防指揮車が配備さました。
10月20日にブラインド型車載式情報板を搭載した、消防指揮車が北海道の滝川消防署に配備され、その模様がNHKのニュースで紹介されました。
道内初のブラインド型情報板設置車両により、周辺住民への情報伝達が行える旨の署長コメントも有り、弊社の『活動状況表示器』シリーズのひとつである、 ブラインド型情報板をご採用頂く事で、情報のバリアフリー化(平成16年に総務省より答申され、目や耳の不自由なお年寄や障害者の方々にも情報が公平に伝達されるようにするもの。)へ一歩前進出来るものと期待されます。
消防向けブラインド型情報板はこちらから
- 2020年9月18日
「アクアウィンド」のページにプロモーションビデオを追加しました。
東京湾横断道路にて日々の安全を願い、パトロール中の管理隊パトカーに搭載されたアクアウィンドです。
表示部を風が通過できる構造により向かい風を受けにくく、そして軽量化されたボディーにより燃費を削減し安定した走行を提供します。
アクアラインにてパトロール中の雄姿を是非ご覧ください。
ビデオ提供 東京湾横断道路株式会社 様
プロモーションビデオは こちらから。
- 2020年6月1日
「マルチカラールーフサイン」のページを追加しました。
新発売のマルチカラールーフサインは、ご好評を頂いているアクアウィンドのカラー化のご要望から開発されました。
標識車用情報板に採用されている高輝度のフルカラーモジュールを6枚配置した、320×960mm、10mmピッチの表示スクリーンを持ち、明るく鮮やかな色彩表現の可能なルーフ搭載型の情報板です。
このタイプとしては業界初のマルチカラー式で、特に昼間やトンネル内での視認性の向上が期待されます。
商品ページは こちら。
- 2020年3月16日
「救急車両用 ブラインド型車両搭載情報板」のページを追加しました。
商品ページは こちら。
- 2019年12月6日
「第1回 おうめオープンファクトリー」に参加いたしました。
普段はなかなか間近で見る事ができない高速道路の黄色い車や消防車で使われているLED表示器を弊社駐車場内にて展示いたしました。
当日は天候が優れない中ご来社いただきありがとうございました。
当日の様子は こちら。
- 2019年6月12日
建設技術公開「EE東北'19」に出展いたしました。
弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
東北地方初の出展となりましたが「ブラインド型車両搭載情報板」「車両後部搭載型情報板」「起立展開型車両搭載情報板 寒冷地仕様」「フルカラー多目的情報板」「赤外線式侵入警告バリア」といずれもご好評いただき、皆様のおかげをもちまして、盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。
展示会の様子は こちら
- 2019年4月12日救急車にブラインド型車両搭載情報板が全国初採用
ブラインド型車両搭載情報板が金沢消市防局の高規格救急車『パラメディック』に採用されました。 弊社としても救急車用情報板の搭載は初めてで、救急活動中に於ける安全性や情報提供の向上に期待しております。
この情報板は高速道路道路向けとは異なった、救急車に特化した数々の特殊な仕様となっております。
1.発光色が赤色でウインカーやハザードランプなどとの連動機能を持っており、緊急走行時に多忙な救急隊員の操作を必要としません。
2.リモコンには新規開発の有線式の1DINタイプが採用されており、手動により全機能の操作が可能です。
3.救急患者搬送中に室内に表示器の光が漏れない仕様となっております。
4.後部ハッチの開閉が極めて多い救急車用に、強化型の取付ブラケットを開発して採用しております。
今回の救急車向け特別仕様の開発に於いて色々とアドバイスを頂いた、金沢市消防局 警防課 元装備係長(現所属中央消防署)消防司令の山崎正樹様よりビデオの提供を頂いており、運用状況はこちらよりご覧頂けます。
- 2018年12月4日
ハイウェイテクノフェア2018に出展いたしました。
ご好評いただいております「ブラインド型車両搭載情報板」「どこでも情報板」「起立展開型車両搭載情報板」「IoT情報板」をはじめ、「ルーバー式車両搭載情報板 アクアウインド」「IoTポール」「フルカラー表示板」などのほか、参考出品の「赤外線式侵入警告バリア」「連動式警告フレアサイン」「起立展開型車両搭載情報板 寒冷地仕様」も展示いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
展示会の様子は こちら
- 2018年7月6日
消防・防災向けの赤色LED「消防車両用 車載活動状況表示器」のページを追加しました。
商品ページはこちら
- 2018年7月4日
消防・防災向けの赤色LED「消防車両用 起立展開型車両搭載情報板」のページを追加しました。
商品ページはこちら
- 2018年7月3日
消防・防災向けに仕様変更し、警光灯・サイドブレーキ・ウインカーと連動可能な赤色LEDの「消防車両用 ブラインド型車両搭載情報板」のページを追加しました。
商品ページはこちら
- 2018年7月3日
後方車両・周囲への情報発信が、車内設置のコントローラーから簡単に行える外部電源仕様の「消防車両用 どこでも情報板mini」のページを追加しました。
商品ページはこちら
- 2018年6月7日
東京国際消防防災展2018に出展いたしました。
新製品 緊急車用「車載活動状況表示器」をはじめ、消防・防災向けに仕様変更いたしました指揮車用赤色LEDの「ブラインド型車両搭載情報板」「起立展開型車両搭載情報板」、「どこでも情報板連結タイプ」「どこでも情報板mini外部電源」などを展示し、ご好評いただきありがとうございました。
展示会の様子はこちら
- 2018年4月3日
4月2日、宮城県仙台市に東北営業所を開設いたしました。
これにより東北地区の皆様に、より迅速なメンテナンスとアフターフォローが可能となります。
今後とも一層地域に根差した新製品の開発に尽力し、皆様に喜んでいただけるような提案を心掛けて参ります。
従来にも増して格別のお引立を賜りますよう、お願い申し上げます。
株式会社アイテックス 東北営業所
〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央3-35-2 ベルシティエクセル泉202
TEL:022-725-8733
FAX:022-725-8736
- 2018年1月31日
専用に開発されたアプリをX-TALK F22に搭載した業務仕様のIP無線機 X-TALK F22 PROの販売を開始しました。
「使いやすさ」をコンセプトに開発された専用アプリにより、電源を入れた後はPTTボタンとボリウムのみの操作で、初心者でも簡単にご使用いただけます。お客様にSIMカードをご用意いただくことで、ご購入後3年または5年間の費用が掛かりません。
使用状況に応じたアプリのカスタマイズも可能で、お客様独自の通信システムを格安にて構築できます。
商品ページはこちら
- 2018年1月15日
LED情報板の表示切替や内容確認がスマホで簡単に行えるIoT情報板の販売を開始いたします。
現場に赴く必要がなくなり、現場における作業中の事故をゼロにすることが可能で、作業効率の向上と作業者の安心と安全に貢献します。
また、格安SIMを用いたシステムなのでローコストでお使いいただけます。
商品ページはこちら
- 2018年1月15日
リモコン式標識旋回パイプIoTポールの販売を開始いたします。
手作業で行っている標識旋回作業をIoT通信技術を駆使し、スマホなどからの簡単な操作で90度の旋回を行う可動式標識パイプです。
IoTポールの採用により、標識旋回作業中の作業者や路肩に停車した維持車両に衝突される事故をゼロにすることが可能です。
商品ページはこちら
- 2018年1月12日
標識車用フルカラー大型LED情報板が標準製品となりました。
表示面が1,280㎜×1,280㎜のフルカラー大型LED情報板で、標識車や据置き型としてご使用いただけます。
表示ユニットは10㎜ピッチの高輝度フルカラーLEDを32枚使用した縦128×横128ドット構成で、文字はもちろんアニメや動画の繊細な表示も可能です。
商品ページはこちら